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異常な抜け毛のチェックの仕方

薄毛と抜け毛は、それぞれ異なるトラブルです。

しかし原因として挙げられるのが、生活習慣や食生活、ストレスなど、共通している部分も多いので、時には抜け毛と薄毛の両方のトラブルを抱えてしまうこともあります。

例えば、抜け毛が増えているのに特にケアもせずにいたら、どんどん髪が減って、薄毛も目立つようになるなどです。どちらのトラブルも、毛髪の生成サイクルに異常を生じることから起きることが多いので当然とも言えます。

ただし抜け毛に関しては、抜け落ちる量が多いだけでは、明確に「抜け毛である」とは言えません。50本から100本くらいなら通常の抜け毛の範囲ですし、抜け毛が増える秋などは200本くらい抜けても気にすることはありません。また、加齢に伴って抜け毛が増えてくるのは、異常な抜け毛ではありません。

このように、抜け毛が多いからといって、すぐに異常な抜け毛だと思わないことが大切です。あまり気にし過ぎるとかえってストレスを感じるようになり、それが抜け毛や薄毛を増やす原因になることもあります。

では、正常な抜け毛なのか異常な抜け毛なのかは、どのようにして判断すればよいのでしょうか。それは抜け落ちた毛の毛根部分を見ると分かります。毛根の毛球の下が、左右非対称である場合、あるいは尻尾のようなものが付いている場合には異常な抜け毛です。

抜け毛が気になったら、その髪の毛の状態をチェックしてみましょう。もしも異常がみとめられたら、抜け毛や薄毛が進行しないうちに対策を行ってください。

今さら聞けない髪の常識
女性なら5~8年、男性なら3~5年で髪の毛は抜けてしまい、また同じ所から新しい髪が生えてきます。頭皮血行を良くするためにも朝晩2回のブラッシングはおすすめです。静電気で髪と毛乳頭を傷めないように豚毛や猪毛などの天然素材のブラシを使いましょう。ドライヤーにも注意を。髪を乾かす時はタオルで充分に水気をとった後、風量の多いドライヤーを使って、低温・短時間で仕上げるのがポイントです。

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